Part2の続きです。
Part3は3日目(最終日)の様子をお伝えします。
最終日はショッピングセンターを中心にまわりました。
チェックアウトしてターミナル21へ
朝ごはんは食べないで、身支度をしてホテルをチェックアウトしました。
ホテルに関しては、きれいで一泊約5000円くらいでしたので、また利用したいと思いました。
BTSに乗ってシーロム駅からアソーク駅へ。
朝食とお昼を兼ねて、「ターミナル21」のフードコートに向かいました。
建物自体はかなり大きかったです。例えるならイオンモール的な笑
タイでは大きな商業施設だと入る際に金属探知機を通るのが慣例のようです。
なので入店の際には金属探知機を通って入りました。
お腹が空いたので、フードコートがある階へ。
フードコート利用時には専用のプリペイドカードが必要なので、それを発券カウンターで発行してもらいます。
お店がずらーっと並んでいるので、どこにしようかかなり迷いました・・・。
2周くらいまわってようやく決まりました。
カオムームーがかなり美味しそうに見えたのでそれに決定。
見たまんま、豚肉がホロホロしていてかなりおいしかったです。
お値段これで50バーツ程。完全におやつ感覚で頂きました。
ターミナル21は空港をイメージした作りのようで、各階で日本・アメリカ・イタリア?的な感じでその国をイメージした作りになっていて、面白かったです。
ターミナル21からMBK(マーブンクロンセンター)へ
一通り、ブラブラした後、タイで有名なショッピングセンターのMBKに向かいました。
アソーク駅からナショナルスタジアム駅に向かいます。
30分くらいでMBKに到着!東急デパートも併設されていて謎の安心化が。
なかは相当広くて、マップ見ただけではよくわからなかったです笑
お目当ての電子機器がたくさん売っているエリアに。
所狭しとスマホや携帯電話、タブレットなどが売っています。
気になるスマホ等の価格ですが、日本と変わらないものや、若干安いくらいの値段設定でした。
フロアを物色していると、レトロゲーム屋さんを見つけました。
ここもブラブラして、満足したのでここでもフードコートへ向かいました。
ですが、店内で迷ってしまい、気がついたら「アニメイト」バンコク店の前にいました笑
一応、バンコクのアニメイトが気になったので、寄ってみることに。
外国なので当たり前ですが英語の漫画が多かったです。
しかし、しっかりと日本版の商品も売っていたので、在住の日本人のオタクの方でも安心してオタクライフを満喫できると思います!笑
そして、なんとかフードコートへたどり着きました。
ここではラビットカードが使えたのでカウンターに行かず、そのままお店で決済しました。
タイに来たら一度はフルーツが食べたかったので、マンゴーと甘いお米のスイーツを頼みました。
最初、お米とマンゴーが合うのか不安でしたが、これまた相性バッチリでした。
また食べたいレベルのスイーツでした。
ほどなくして、サイアム方面に向かいました。
MBKからサイアム周辺へ
MBKを満喫した後、続いてはサイアム周辺に向かうことにしました。
サイアム・パラゴンとBigCに行きたかったので。
あまり写真は取れなかったのですが、サイアム・パラゴンはかなり都会的で洗練された商業施設でした。
例えると銀座シックス的な雰囲気です。
お土産を買いたかったので、近くにあるBigCに。
店内は 中国人でごった返してました
正直、ここにくればなんでもあるので、お土産買うにしても一箇所で済みます。
お値段も、お安いほうなのでお土産買う際には、ぜひBigCを利用してみてはいかがでしょうか。
■ ドンムアン空港から成田空港へ帰国の途に
買い物が一通り済んだので、帰国の途へ。
バンコク市内からドンムアン空港まではバスを利用して向かいました。
BTSのモーチット駅に行くと、空港へのバスが出ているので、そこからドンムアン空港に。
空港には夜に到着しました。スクートのレーンは誰も並んでいなかったので、スムーズに発券することができました。
帰りも2列シートの窓際を選択していたので、足が伸ばせてとても快適に過ごすことが出来ました。
幸いなことに隣に人が乗って来なかったのでだいぶ快適に過ごすことが出来てラッキーでした。
約6時間ほどのフライトで、成田空港に到着しました。
帰りも高速バスを利用して、銀座駅まで乗車し、無事に帰宅しました!
■ まとめ
タイ王国に旅をしてみて思ったことは、観光もグルメもどれもレベルが高く、物価が高いのでとても満足できる内容でした。
治安面も特に危険を感じることはなかったので、普通に過ごすぶんには問題ないかと思います。
タイの方々も親切で、話しやすかったです。
機会があればぜひ、タイに行ってみてください!
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