会社に退職の意思を伝えた後に提出する退職届の出し方についてお教えしたいと思います!
退職届を提出する頃合い
会社の就業規則にはたいていの場合は1ヶ月前に退職届を出す決まりになっているところが多いと思います。
ここはできる限り就業規則にそって退職届を提出できるとベストです。
ちなみに筆者は1ヶ月前ではなく、1ヶ月を過ぎたあとに提出しました(汗)
事前に退職の意思はすでに会社側に伝えていたので特に問題はありませんでした。
本当は良くないのでしょうが…(笑)
法律的には2週間前に退職の意思を会社側に伝えていれば問題ない(期間の定めのない雇用契約の場合は除く)ですが、なるべく早めに伝えるようにしましょう。
退職届の形式
退職届のフォーマット(見本)はグーグルで検索すれば出てくるので、そのテンプレートをWordなどで編集して紙にコピーすればそれで十分です。
あとは、封筒を買って「退職届」と記載すればオッケーです。
封筒の大きさなどもネットで調べてその通りにしました。
参考にしたサイト
https://doda.jp/guide/naiteitaisyoku/001.html
退職届の出し方
人によっては緊張の場面かもしれません。
筆者はそこまで緊張しませんでしたが…(笑)
ここで気になるのが、どのようにして退職届を会社に提出するかです。
提出パターンはいくつかあります。
・直属の上司に直接渡す
・総務に提出する
・郵送する
直属の上司に直接渡す場合であれば、業務後に渡す機会をつくり、一言お礼を述べれば良いと思います。
上司が忙しかったり、直接渡すのは気まずいという方は、ワンクッションおいて総務に渡すのも1つの方法です。
そうすれば総務の人が受け取ってくれるので、手続き的には問題ないでしょう。
そして最後に会社に郵送するパターンです。
有給消化中であったり、引っ越してしまった場合などは郵送で退職届を会社に送ってしまうのも全然ありです。
郵送であればわざわざ会社まで持っていく手間が省けますからね。
ちなみに筆者は総務の人に退職届を提出しました。
特に問題なく受け取ってもらい、労いの言葉を頂けました。
余談ですが、退職届の出し方を総務の人に聞いたところ、郵送で出す人も多いとの事でした…(笑)
退職届の出し方は人それぞれなので、自分にあったパターンで出しましょう!
まとめ
内容を簡単にまとめると、
・退職届はなるべく就業規則に定められている期間で提出する。
・退職届を準備して、ネットを頼りに形式を決めて作成する。
・自分にあったやり方で退職届を提出する。
上記を意識すれば問題なく退職届を提出できると思います!
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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