【実体験】20代の転職体験談 -転職のきっかけ-

社会人になって皆さん一度は「転職」について考えたことはありませんか?

このまま、今の会社に勤め続けて良いのだろうか…

職場の人間関係があまり良くなく、定年まで一緒にいると思うと辛い…

今の仕事内容では満足できない…

理由は様々だと思います。なんとなく「転職」という言葉が思い浮かぶ場面ってありますよね。

最も良いのは、今の会社で人間関係もよく、仕事も楽しくて給料も満足に貰え、定年まで勤め果たしたい。

こう思える会社であれば、とても幸せな事だと思います。

しかし、みんなそのような状況にあるとは限らないわけです。

そんなときに「転職」したいけど、実際にはどうなのか?と不安に思われる方は多いとも思います。

筆者は実際に「転職」を20代前半で経験しました。

その時に思った転職のきっかけを記事にまとめたいと思います。

「転職」について考えてる方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

転職のきっかけ

筆者は情報系の学校を卒業して、IT企業に入社しました。

そして、ITエンジニアとして働く事になりました。

新卒で入社してちょうど2年が経過したある日、何気なく社内報を見てみると、給与改定についての記載がありました。

すると、筆者の等級だと新年度から給与が下がる事が判明し、逆に等級が高い人達の給与があがるという改定内容でした。

なんとも言えない内容にあ然としました。

その数日後に上司との面談がありましたが、そこでは給与改定について上司から何も聞かされませんでした。

そのときに、今の会社に対しての不信感と将来に対する不安感が自分の中に生まれました。

筆者「この会社で自分の将来のビジョンが見えない…」

この時、「転職」という言葉がより自分の中に強く残りました。

転職を決意

1週間ほど考え、結論を出しました。

石の上に三年とは言いますが、今の時代のスピード感だと、とてもそんな事は言ってられません。

そんなこんなで「よし、転職しよう」と決意しました。

今思うと、あの時はかなり決めかねてましたね(笑)

まとめ

転職のきっかけをまとめると、

会社の待遇が悪くなった。(給与面)

自身の将来をじっくりと考えた。

そして転職を決意した。

転職を考えるプロセスは案外単純なものです。

ぜひ参考になればと思います。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください