アメックスプラチナのメリット・デメリット

アメックスプラチナのメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

アメックスプラチナのメリット・デメリット

メリット

・コンシェルジェデスク

アメックスプラチナには24時間利用可能なコンシェルジェデスクがあります。コンシェルジェデスでは旅行の相談や、大切な方へのプレゼント、レストランの予約、カードやポイントについての相談をすることが出来ます。

・ホテル・メンバーシップ

通常では年間登録料もしくは年間数十泊が必要となるホテルグループ(ヒルトンやSPG等)の上級メンバーシップまたはVIPプログラムに無条件でご登録いただけます。このサービスがとてもおすすめです。私自身もサービスのおかげで、高級ホテルのスイートルームに宿泊出来たり、無料で朝食を食べたり、ラウンジでお酒を飲むことが出来ます。詳しくは別の機会に紹介したいと思います。

・ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

ファイン・ホテル・アンド・リゾートとは、世界900ヶ所以上の高級ホテルで優待価格で予約することができ、いくつかの特典を受けることのできるサービスです。このサービスのみでプラチナカードの年会費以上のサービスを受けることもできます。特典には、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、部屋のアップグレード、朝食無料、そのほかホテル独自のサービスを受けることができます。このサービスを利用すれば高級ホテルのスイートルームは非日常なサービスを受けることができます。

・数々の保険

旅行保険や賠償責任保険などの保険があります。なかでもおすすめはワランティー・プラスとホームウェア・プロテクションです。ワランティー・プラスとはパソコンや家電などの製品が故障してしまったときに使える保険です。1年間のメーカー保証に加えて2年間保証される保険です。この保険を使うにはアメックスプラチナで購入の際に支払いをする必要があります。ホームウェア・プロテクションとはパソコンや家電などの製品が火災、盗難、破損、水濡れなどの偶然な事故により生じた損害を保証するものです。この保険は現金やほかのカードで支払いをしていても有効となるため非常に素晴らしい保険です。

・家族カード

アメックスプラチナでは家族カードを4枚まで無料で発行することができます。アメリカンエクスプレスに確認したところ、有料でも5枚以上の家族カードを発行することは出来ないそうです。またSPGアメックスの家族カードではSPGのゴールド資格になることは出来ませんが、プラチナカードの家族カードでは本会員と同じくゴールド資格を受けることが出来ます。他にもコンシェルジェやプライオリティパス、保険などすべてのサービスが本会員と同じように受ける事が出来ます。

デメリット

・年会費

ここまでアメックスプラチナのメリットやサービスを書いてきましたがデメリットもあります。なんといっても高額な年会費です。1年間で¥130000+税がかかります。ほかのカードに比べて非常に高い金額です。しかしサービスの数々を使いこなせれば、すばらしいカードだと思います。また上の方でも書きましたが家族カードが4枚まで無料なので家族の方がいらっしゃる方は1人あたりの金額が安くすむのでおすすめです。私も家族カードを3枚発行して4人でポイントを貯めたりサービスを利用しています。

・アメックスプラチナ発行

アメックスプラチナを発行するにはアメリカンエクスプレスから招待を受ける必要があります。招待されるには、ゴールドカードで利用実績を積みあげることが必要になります。プラチナカードを発行するには時間やお金が必要になります。

 

アメックスプラチナの紹介

この記事を読んでぜひアメックスプラチナを使いたいと思った方!アメックスから招待されなくてもプラチナカードを発行する方法があります。それは既存会員から紹介されることです。私はアメックスプラチナの会員のため皆様に紹介することが出来ます。以下のfacebookのページから入会することが出来ます。またはお問い合わせよりご連絡ください。プラチナを発行したい方のお手伝いをさせていただきます。

アメックス紹介・ご質問フォーム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください